無線LANアクセスポイントがWPSをサポートしていない場合、プリンターが検出した無線LANアクセスポイントの中から、利用したい無線LANアクセスポイントを指定して接続できます。接続するには、暗号化キーの入力が必要です。
次の手順に従って設定してください。
SSIDは、ネットワーク名、ESSID、ESS-IDとも呼ばれます。
暗号化キーは、ネットワークキー、セキュリティーキー、パスワード、Pre-shared Keyとも呼ばれます。
工場出荷時のパスワードは「aaaaaa」です。
プリンターが無線LANアクセスポイントの検索を開始します。しばらくお待ちください。
有効な無線LANアクセスポイントのSSIDが一覧で表示されます。
[シュドウ セッテイ]のみを表示した場合、または、利用したい無線LANアクセスポイントのSSIDが一覧中になかった場合は、「操作パネルから手動で設定して接続する」に記載の手順で設定してください。
選択した無線LANアクセスポイントの暗号化方法に適した暗号化キー入力画面が表示されます。
暗号化キーは、無線LANアクセスポイントやセキュリティーによって異なります。
[WPA KEYニュウリョク]が表示された場合
項目 |
説明 |
---|---|
セキュリティー |
WPA2-PSK |
暗号化キー |
Pre-shared Keyを入力してください。 |
[ウェブページカラヘンコウシテクダサイ]が表示された場合
項目 |
説明 |
---|---|
セキュリティー |
WPA2-EAP |
プリンターのWebページから設定します。
上の2つに当てはまらない場合
項目 |
説明 |
---|---|
セキュリティー |
Disable(無効) |
暗号化キー |
入力の必要はありません。 |
確認画面に、手順7で選択した無線LANアクセスポイントのSSIDと上記のいずれかの暗号化方法がセキュリティーとして表示されます。
設定完了画面が表示されたら、無線LANのセットアップは終了です。
その他の画面が表示された場合、手順4に戻り、操作をやり直してください。