はがき/往復はがきをマルチパーパストレイにセットする方法を説明します。
用紙のセット方向 |
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はがき ![]() |
往復はがき ![]() |
「」マークを越えて用紙をセットしないでください。
印刷中にフェイスアップスタッカーを開かないでください。紙づまりの原因になります。
用紙はフェイスアップスタッカーに排出され、印刷した順と逆に重なります。
セットした用紙をプリンターに設定します。「用紙のサイズ/種類/厚さを設定する」に進みます。
操作パネルでの用紙の登録とプリンタードライバー側での印刷設定をするには「はがき/往復はがきに印刷する」に進みます。
適切な温度・湿度に保管した用紙を使用してください。湿度によりカールや波打ちが発生した用紙は使用しないでください(用紙にシワが発生することがあります)。
用紙ガイドと用紙ストッパーは、用紙との間に隙間ができないように調節してください。また、用紙が曲がるほど強く押しつけないでください。
用紙ガイドの「」マークを越えないようにセットしてください。坪量64 g/m2紙で、トレイ1では280枚、トレイ2(オプション)では580枚、マルチパーパストレイでは110枚セットできます。
用紙は縦送りでセットしてください。
サイズ、種類、厚さの異なる用紙を一度にまとめてセットしないでください。
用紙を追加する場合は、先に入っている用紙を取り出し、追加する用紙と上下左右をそろえてからセットしてください。
用紙カセットを差し込むときはあまり勢いよく押さないでください。
印刷中は、用紙カセットを引き出さないでください。
用紙カセットでは、はがきを使用できません。
はがきの反りは給紙不良の原因になります。反りのないものを使用してください。反りは2 mm 以内に修正してください。
マルチパーパストレイに印刷する用紙以外のものを置いたり、上から押したり、無理な力を加えたりしないでください。