独自の用紙サイズを設定して通常の用紙サイズと同じように使用できます。パソコンでプリンタードライバーを開き、セットした不定形サイズの用紙情報(サイズなど)を登録します。印刷時に登録した用紙サイズを指定し、印刷します。
[設定できるサイズ]
トレイ1 |
幅100~216 mm、長さ(高さ)148~356 mm |
トレイ2(オプション) |
幅148~216 mm、長さ(高さ)210~356 mm |
マルチパーパストレイ |
幅86~216 mm、長さ(高さ)140~1321 mm |
用紙サイズは必ず縦長に設定してください。
長さが356 mmを超える用紙の印刷(長尺印刷)は、フェイスアップスタッカーで排出してください。
アプリケーションによっては利用できないことがあります。
PSプリンタードライバーで大きなサイズの用紙で正しく印刷されない場合は、[印刷品位]で[ふつう]を設定すると正しく印刷できることがあります。
この後、プリンタードライバーから印刷設定をします。
作成した用紙サイズは[基本設定]タブの[用紙サイズ]から選択できるリストの最下部に追加されます。合計32個まで定義できます。
[用紙サイズの追加]画面が閉じます。
[給紙オプション]画面が閉じます。
[印刷設定]画面が閉じます。
[PostScript カスタム ページ サイズ]画面が閉じます。
[OKI B432(PS)詳細オプション]画面が閉じます。
[OKI B432(PS)印刷設定]画面が閉じます。
Mac OS X では、印刷可能な範囲を越えたカスタムサイズを入力できます。しかし、その場合は正しく印刷できません。印刷可能な範囲の数値を入力してください。
作成した用紙は[ページ設定]パネルの[用紙サイズ]リストの下の方に表示されます。
Mac OS X 10.7 ~ 10.9で、プリントダイアログに詳細設定が表示されないときには、ダイアログ画面下部の[詳細を表示]をクリックしてください。