プリンターの用紙排出部に紙づまりが起きたときの対処方法です。
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やけどのおそれがあります。 |
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定着器は高温になっていますので、触らないでください。 |
イメージドラム(緑の筒の部分)は、非常に傷つきやすいため取り扱いには十分注意してください。
イメージドラムは直射日光や強い光(約1500ルクス以上)に当てないでください。室内の照明の下でも5分間以上放置する場合は、イメージドラムに光が当たらないように、紙を重ねてかぶせてください。
また、紙をかぶせた状態で、1時間以上は放置しないでください。
つまっている用紙の後端を持ち、ゆっくり引き出します。
用紙排出部でつまった場合でも、トップカバー内部に用紙が見えている場合は、プリンター内側に用紙を引き出してください。
無理に後ろに引き出すと定着器を傷めるおそれがあります。
フェイスダウンスタッカーに用紙の先端が見える場合
用紙の先端を持ち、ゆっくり引き出します。
取り除けない場合は、リアカバーを開いて、用紙の先端を持ち、引き出します。
フェイスアップスタッカーに用紙の先端が見える場合
用紙の先端を持ってゆっくり引き出します。
取り除けない場合は、リアカバーを開いて、用紙の先端を持って引き出します。
上記の方法で用紙が取り出せない場合は、無理に引き出さず、手順4へ進んでください。
用紙が引き出せない場合は、電源を切り、電源を入れなおします。装置が起動したら、用紙先端を持って引き出します。
給紙したときに紙づまりが発生した場合は、それぞれの用紙走行部に用紙が残っていないか確認してください。また、トップカバーをいったん開閉しないとアラーム表示を解除できません。