ハーモニィー

リハビリテーション科の理念と基本方針

「可能性を探し続ける」

何かできることがあるかもしれない こうしたらできるかもしれない…。
利用者様や家族様の思いを実現するために あらゆる可能性を探し続けます。

一祐会のリハビリテーション

一祐会グループの各施設と密接に連携し、継ぎ目ないリハビリテーションを提供します。

一祐会グループのリハビリテーション図

スタッフ数(2020年8月現在)

8名(理学療法士5名・作業療法士3名)

主な疾患

運動器疾患(大腿骨近位部骨折、脊椎圧迫骨折、変形性関節症など) 呼吸器・循環器疾患(肺炎、COPD、心不全など) 脳血管障害(運動麻痺、感覚障害、摂食嚥下障害、高次脳機能障害など) 神経筋疾患(パーキンソン病など)

通所リハビリテーション

要支援・要介護認定を受けている方が在宅生活を送りながらリハビリテーションを受けられるサービスです。 当施設のリハビリテーションは「してもらうリハビリ」ではなく「自分でリハビリが出来るようになる」ということに力を入れております。 自分で自身の健康管理や身体機能の維持・向上が可能となり、他者の介助がなくても自分で自立した生活を送ることが出来ることを目指しています。 利用者様・ご家族様の希望に沿いながら一人ひとりに合ったリハビリテーションプログラムを計画します。

通所リハビリテーションの流れ

通所リハビリテーションの流れ

※通所リハビリテーションのご利用の相談は当施設相談員まで。

入所リハビリテーション

当施設では病院と自宅との中間施設としての役割を果たすべく、リハビリテーションに力を入れております。 怪我や病気等で在宅での生活が困難となった要介護の方を対象にリハビリテーションの専門職である理学療法士や作業療法士が 医学的管理の下リハビリテーションを実施しています。困難となってしまった「立つ・座る・起き上がる・歩く」などの 基本的な動作や「食べる・着替える・排泄をする・入浴をする」などの応用的な動作の改善を目指し、自立支援(在宅復帰)のためのリハビリテーションを行っています。

入所リハビリテーションの流れ

入所リハビリテーションの流れ

※入所リハビリテーションのご利用の相談は当施設相談員まで。

ハーモニィー・ワンセルフ(通所型サービス(短期集中))

ハーモニィー・ワンセルフは寝屋川市在住の要支援の方を対象としたサービスです。 『要支援状態』とは、本人の頑張り次第で再び『自立』した生活を送れるようになる可能性のある状態です。 しかし、何もしなければ人の手助けなしでは生活が困難な『要介護状態』になる可能性がある状態でもあります。 高齢者の方は加齢に伴い身体能力や免疫力が低下に応じて「去年まで出来ていた家事が出来なくなった」、 「一人で買い物に行けていたのに今は転倒が怖くて外に出るのも億劫となっている」など出来ないことが増えていきます。 その結果、更に活動量は減少するため要介護状態に陥る方も少なくありません。 ハーモニィー・ワンセルフでは「どうにかしたいが何をすればいいのかわからない」、 「以前のような活気のある生活を送ることができるようになりたい」という方に、リハビリテーションの専門職である理学療法士・作業療法士が支援致します。 また、言語聴覚士による口腔指導や管理栄養士による栄養指導も実施しております。

ハーモニィー・ワンセルフの流れ

ハーモニィー・ワンセルフの流れ

※ハーモニィー・ワンセルフのご利用の相談は当施設リハビリテーション科まで。

人材育成

リハビリテーションに携わるそれぞれの職種の専門性を十分に活かしながらも、幅広い視点で高齢者の生活を支え ることができる人材の育成を目指します。

充実した教育プログラム

年間教育スケジュール(年度ごとにテーマや内容を見直し)に沿って実施。

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